わらべうたの本
わらべうたは庶民が脈々と伝えてきた教育システム&音楽との最初の出会い!
『「わらべうた」で子育て入門編』の中に、昔は「赤ちゃんが1人生まれると、その家に3人馬鹿が出た。」とあります。皆が寄ってたかって赤ちゃんをあやしに来たんでしょうね。現代人にしてみれば、むしろ羨ましい環境です。 この本の著者の阿部ヤヱさんは、昔は保健所などなかったけど、わらべうたを知っていたから皆が子どもの発達を知っていたとも言います。これもまた羨ましい!

「百町森」は静岡市葵区にある子どもの本とおもちゃの専門店です。
新静岡セノバ、バスターミナルから裏路地を東に歩いて3分くらい。
「子どもは遊ぶことで成長する」という考えのもと、キャラクターものでも「知育」でもない、ロングセラーの絵本や木のおもちゃをそれぞれ5,000種ほど置いています。
子どもの成長を助け、遊びに集中できる落ち着いた環境づくりのお手伝いもしています。
また、絵本、おもちゃに関したパンフレットをオリジナルで沢山つくり、子育てや保育に関した文化、情報の発信地になれるように日々努めています。
<子どもの本とおもちゃ 百町森> http://www.hyakuchomori.co.jp
わらべうたは庶民が脈々と伝えてきた教育システム&音楽との最初の出会い!
『「わらべうた」で子育て入門編』の中に、昔は「赤ちゃんが1人生まれると、その家に3人馬鹿が出た。」とあります。皆が寄ってたかって赤ちゃんをあやしに来たんでしょうね。現代人にしてみれば、むしろ羨ましい環境です。 この本の著者の阿部ヤヱさんは、昔は保健所などなかったけど、わらべうたを知っていたから皆が子どもの発達を知っていたとも言います。これもまた羨ましい!
わらべうたは民俗が代々伝えてきた文化で、ことば・詩に旋律が付き運動遊びが付いています。文学でもあり、音楽でもあり、近年は人と人とのコミニケーションツールとしても見直されています。また、もとをただせば、わらべうたは、人として育てるための庶民が持っていた子育ての知恵、子どもと遊ぶためのメニューだったとも言えます。
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