最終週の火曜日12:30頃スタートの「ハッピーママサロン」では、子どもの本とおもちゃの専門店「百町森」の店主が、子どもの成長に必要な選りすぐりの本やおもちゃを紹介してくれます。
2022年8月30日放送
自分たちの子どもを楽しませようとして作り始めたパズルが評判となり、1975年に会社を設立、以来イラストレーターのケイさんと木工技術者のジョージさんご夫妻でパズルを作ってこられました。(2001年にハンドカッティングからレーザーカッティングに移行。)「幼児があそぶ単純なものには原色を、年長児向けにはリアルな色を」「層になったパズルからは“順番”を学び想像力を駆使、まるでかくれんぼをたのしむように」…ジョージ・ラック・パズルには、より多くの子どもに楽しんでほしいというご夫妻の願いがいっぱい詰まっています。ケイさんのユーモラスで暖かみのある動物のイラストを基にしたパズルは、イギリスのグッドトイ賞やおもちゃライブラリー推薦玩具金賞を受賞しています。(販売元カタログより)
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スイスの小さな工房デコア社の代表作です。
ジグソーで切り抜いた後、サンドペーパーでバリを取り、丁寧に塗装されます。ほとんど手作業によって作られています。
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スイスの小さな工房デコア社の代表作です。
ジグソーで切り抜いた後、サンドペーパーでバリを取り、丁寧に塗装されます。ほとんど手作業によって作られています。
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最もよく知られるパズルです。切り口そのものがヒントになるものや、表面の絵や柄がヒントになるものなどがあります。
パズルの歴史
1762年、イギリスの地図職人スピルズベリーが、国境線で切り離したヨーロッパの地図を広く販売したのが、最初のジグソーパズルとされています。1890年代以降、くびれのある凹凸曲線「インターロッキング」が登場して、組んだ後ばらばらになりにくくなりました。1930年代、不況がきっかけでアメリカで普及。日本では、1973年の「モナリザ」ブームがきっかけとなって、一気に人気が高まりました。
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「へび ながすぎて」「だれも これが へびだなんて きがつかない」 こんな文章から始まるこの絵本、絵もへびとは思えないロープのようなものが登場します。ネズミが出てきて、えっちらおっちらそのロープを運び、すべり台にして遊びます。この後、ウサギやゴリラなど色んな動物が登場し、いろんなことをしますが…。最後の結末はただ楽しいだけでなく、哲学的ともとれるスケールの大きさでまたビックリ!
(コプタ通信2022年9月号より 柿田)
長すぎるへびをへびと気づかず、楽しく遊ぶ動物たち。 ウサギはおおなわとびをして、ゴリラはターザンごっこ!? 正体がわかって一同仰天するものの、驚きはそれだけでは終わりません……!
(出版社サイトより)
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