ハッピーママサロンからの贈り物
Happy Mom Salon
最終週の火曜日12:30頃スタートの「ハッピーママサロン」では、子どもの本とおもちゃの専門店「百町森」の店主が、子どもの成長に必要な選りすぐりの本やおもちゃを紹介してくれます。

子どもの本とおもちゃ 百町森

「百町森」は静岡市葵区にある子どもの本とおもちゃの専門店です。
新静岡セノバ、バスターミナルから裏路地を東に歩いて3分くらい。
「子どもは遊ぶことで成長する」という考えのもと、キャラクターものでも「知育」でもない、ロングセラーの絵本や木のおもちゃをそれぞれ5,000種ほど置いています。
子どもの成長を助け、遊びに集中できる落ち着いた環境づくりのお手伝いもしています。
また、絵本、おもちゃに関したパンフレットをオリジナルで沢山つくり、子育てや保育に関した文化、情報の発信地になれるように日々努めています。

<子どもの本とおもちゃ 百町森> http://www.hyakuchomori.co.jp

2021年12月28日放送

トラのじゅうたんになりたかったトラ

いいなあ。オレも、なかまにはいりたいなあ。やせこけたトラは、宮殿のひろまで楽しそうにごはんを食べている王さま一家が、うらやましくてたまりません。ある日、宮殿の庭にじゅうたんが干されているのを目にしたトラは、とんでもないことを思いつきます! ケイト・グリーナウェイ賞作家による、とびきりゆかいな絵本。

(出版社サイトより)

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おちゃのじかんにきたとら

ある日、ソフィーとお母さんがお茶の時間にしようとしていると…、「ごめんください。ぼく とても おなかが すいているんです。おちゃのじかんに ごいっしょさせて いただけませんか。」と毛むくじゃらのとらがはいってきます。そこでお母さんは言います「もちろん、いいですよ。どうぞおはいりなさい」ふたりは次々に食べものをすすめ、それを、とらはぜんぶ食べてしまいました。家じゅうの食べ物も飲み物もなくなってしまうまでです!

(出版社サイトより)

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トラ(小)

ケーセン社のぬいぐるみについて
一つ一つ、ぬいぐるみを作る前に本物の動物をスケッチし、まず粘土で型を作ることから始め、できるだけ自然の中に生きている動物を再現するため、十種類以上の布を使うこともまれではない、というケーセン社の動物たちです。

200種類を超える動物たちがいますが、ここでは主なものだけご紹介します。全てをご覧になりたい方は、ケーセン社のカタログをご覧下さい。

「ソフトタイプ」もしくは商品名に「ソフト」「くたくた」とあるものは、体が柔らかいタイプで、中にプラスチックの小さいビーズが入っています。重量感があり、色々なポーズを取ることができます。抱いた時、体がくたっと曲がり、重心が自然に下がるので、本物を抱いているような気分になります。

製作:ケーセン社(ドイツ)
素材:表面:木綿/ポリアクリル・モードアクリルなど、動物によって異なる、中身:ポリエステルなど、目と鼻:プラスチック

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リグノ

〈リグノは初めての積み木の代表選手です。〉1歳前後から立方体の穴に円柱を入れる遊びをします。積むという行為は早ければ1歳3ヶ月前後からです。最初は大人が積んで見せるとこわしに来ます。こわした時には手をたたかず、何度か繰り返すうちに、初めて自分で積みます。その時手をたたいて喜んで上げましょう。1歳半くらいになればできるようになります。子どもによっては積んではこわしを自分でやり、楽しむ子もいます。積まなくても、同じ色を並べたり、円柱を転がしても遊べます。

〈積む〉2歳未満の子は立体をまだしっかり認識できていないので斜め部分がある積み木を積むのが苦手です。その点リグノのような5cmの立方体は大きさといい形といい積みやすく、真っ直ぐ積みたいという気持ちにも答えます。

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