ハッピーママサロンからの贈り物
Happy Mom Salon
最終週の火曜日12:30頃スタートの「ハッピーママサロン」では、子どもの本とおもちゃの専門店「百町森」の店主が、子どもの成長に必要な選りすぐりの本やおもちゃを紹介してくれます。

子どもの本とおもちゃ 百町森

「百町森」は静岡市葵区にある子どもの本とおもちゃの専門店です。
新静岡セノバ、バスターミナルから裏路地を東に歩いて3分くらい。
「子どもは遊ぶことで成長する」という考えのもと、キャラクターものでも「知育」でもない、ロングセラーの絵本や木のおもちゃをそれぞれ5,000種ほど置いています。
子どもの成長を助け、遊びに集中できる落ち着いた環境づくりのお手伝いもしています。
また、絵本、おもちゃに関したパンフレットをオリジナルで沢山つくり、子育てや保育に関した文化、情報の発信地になれるように日々努めています。

<子どもの本とおもちゃ 百町森> http://www.hyakuchomori.co.jp

2021年10月26日放送

Mポストボックス

子どもはものを入れたり出したりすることが大好き! そういう時に活躍するおもちゃがこれです。形を認識するのは2歳半~と言われていますが、その前から応用でいろいろな遊びができます。

小さな頃は中身の木片の型だけを、両手に持ってカチカチ打ったり(両手の協応)して遊びます。チェーンリングの繋げたものを入れておくのもお勧めします。

ティッシュペーパーをつまむようになったら、中にナイロンの布を入れて引っぱり出す遊びも試してみてください。まだ、形を認識していない頃にはプラステンをそばに置いて、円盤のコマを摘まみ、真ん中の穴から落とすことは意外と早くからできます。お試しください。

形の認識が始まってきたら、蓋に開けられた穴から、木製の型をはめ込んで落とします。型のブロックの種類は5種で多過ぎず、1種類が3個入っているというのが、繰り返し遊ぶのに適しています。最初は円柱を落とすことからできるようになり、立方体、直方体とできるものが増えていきます。全部の形が落とせるようになるのは2歳半くらいからです。

蓋の両サイドは子どもが指を挟まないようにと、少しの空間があります。いづれにしても、こういうおもちゃの蓋の開け閉めを経験することが、本当のドアの開閉の時に指を挟まない練習にも繋がると思います。

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チェーンリング

製造上の都合で、1箇所トゲのようなバリがあります。触ると痛いので、本来は子ども向けとして提供するのは避けたいのですが、代替品がないこと、また、つないで使う分には、なんとか許容できる範囲であることから、販売しております。その点をご理解ください。

小さい頃は、チェーンリングを長くつなげたものを、Mポストボックスなどに入れたり出したりして遊ぶのが大好きです。なめたり握ったり、両端を持って頭の後ろに回すなど、色々な遊びをします。ままごとが始まれば具材として活躍します。その場合は同じ色で繋げる事をオススメします。例えばオレンジ色は人参としてイメージでき、料理をした後は人参の料理としてイメージできます。

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魔女

寸法: H6cm、台座直径2cm
素材: 木
製作: へニック工房 (ドイツ)
生産国: ドイツ

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あくまちゃん

寸法: H5.1cm、台座直径2.3cm
素材: 木
製作: へニック工房 (ドイツ)
生産国: ドイツ

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おばけと友だちになる方法

おばけと友だちになるには、いつも心やさしく、にこにこ親切にするといいようです。そうしていれば、おばけの方から寄ってくるというのです。おばけをもてなすのにまず食べ物、好物は「シナモンをまぶした虫」「鼻くそのピクルス」「どろのタルト」…!おばけは怖い話やジョークも好きなようで…。

そして、そんなおばけとずっと一緒にいるにはどうすればいいか、友だちでいると最後にいいことがあるようですからね。

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