コトコト可愛い音を立てながら不思議な動きで歩くシンプルなおもちゃ、どんぐりころころシリーズ。少しだけ傾けた場所やモノにどんぐりころころを乗せるだけでコトコト体をゆらしながら可愛らしく坂を下りてきます。帽子の形もどんぐり帽子やきのこ帽子、シルクハットなど様々。専用の坂道もありギフトとしても喜んでいただけます。

ベビーの興味をそそるしかけが詰まったハバシップ。

ベビークーゲルバーンと合わせて遊べます。

（カタログより）

玉をくぼみになっている道にのせる構造なので、小さな子でも遊びやすいのが特徴です。

旗と旗を立てる棒は抜くことができます。

玉が出て来るところにトレイを置くと遊びやすくなります。

小さな子が呑み込まないφ4cm以上の玉が付属していますが、保護者がみている場所で遊ばせてください。

まず、カエルの絵があって、次のページをめくるとそのカエルが手足を広げてぴょーん！と飛ぶ絵に。
次は仔猫が・・・ぴょーん！犬が・・・、バッタが・・・、ウサギが・・・。おっとカタツムリは・・・？

ページをめくるたびに次々繰り返される動物の動作に子どもたちはだんだん声が出てきます。
そのうち動作までまねをする子や、「ぴょーん」と飛び上がって大笑いする子も。

1歳位の子に読んだ時は「ぴょーん」のところで「たかいたかい」をしてあげるといいかも。スキンシップ的にも使えます。

絵は自然科学のイラストを数多く描く、松岡達英さんの作ですから、ちょっとデフォルメされていても基本正確で安心です。

「けんけん ぱっ」という擬音も小さな子には魅力の絵本。

力強くてユーモアのある絵も魅力です。

（コプタ通信2020年8月号より　柿田）

猫が「けんけん ぱっ」。犬も一緒に「けんけん ぱっ」。クマもリスもゾウも加わって、「けんけんけんけん ぱっぱっぱー！」。「けんけん」している横向きの姿から、「ぱっ」で両足を開き、いきなり正面を向いた絵の面白さ。「あれ？ できちゃった！」と言いたげな動物の表情がとってもユーモラス！　作者のにごさん独特のカラフルな色彩も魅力です。遊ぶ喜びに満ちあふれ、思わず体が動いてしまう、楽しい絵本です。

（出版社サイトより）

「どさん」というところで、誰もがウンチと言って大喜び。単純明快誰でも楽しめる絵本。