ハッピーママサロンからの贈り物
Happy Mom Salon
最終週の火曜日12:30頃スタートの「ハッピーママサロン」では、子どもの本とおもちゃの専門店「百町森」の店主が、子どもの成長に必要な選りすぐりの本やおもちゃを紹介してくれます。

子どもの本とおもちゃ 百町森

「百町森」は静岡市葵区にある子どもの本とおもちゃの専門店です。
新静岡セノバ、バスターミナルから裏路地を東に歩いて3分くらい。
「子どもは遊ぶことで成長する」という考えのもと、キャラクターものでも「知育」でもない、ロングセラーの絵本や木のおもちゃをそれぞれ5,000種ほど置いています。
子どもの成長を助け、遊びに集中できる落ち着いた環境づくりのお手伝いもしています。
また、絵本、おもちゃに関したパンフレットをオリジナルで沢山つくり、子育てや保育に関した文化、情報の発信地になれるように日々努めています。

<子どもの本とおもちゃ 百町森> http://www.hyakuchomori.co.jp

2023年5月30日放送

公園ゲーム

色を使ったやさしいゲーム2つ

商品の説明

原題は「2つのはじめてのゲーム」。名前の通り、色サイコロを使ったやさしいゲームが2種類遊べます。

「砂場のおもちゃ集め」は、色サイコロを振って、自分の砂場にその色のおもちゃを集める簡単なゲームです。

「アスレチックすごろく」は、色サイコロで出した色のマスまで進むすごろくです。はしごのマスに止まると近道、すべり台のマスに止まると逆戻り。慣れてきたら、数字サイコロでも遊べます。

おすすめポイント

  • お砂場セットが可愛い。
  • 「アスレチックすごろく」は、現代版「蛇とはしごゲーム」。はしごとすべり台がポイントで、運が悪いと何度も同じ場所をぐるぐると回る羽目に。
  • 手軽なすごろくとしてお薦めです。
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かえるさんジャンプ

おしりの部分を押し込んで、指を少し滑らすと、カエルがぴょーんとジャンプします。カエルをうまく跳ばしてね。

ここがお薦め

  • カエルをただ跳ばすだけでも楽しい。
  • 小さい子でも楽しめる。
  • 大人同士でも、単純ゆえに盛り上がる。

遊び方

色々な遊び方がありますが、例えば・・・

  1. 玉入れ風に、「よーいドン」で、自分の色のカエルを早く4匹入れたら勝ち。
  2. サッカーのPK風に、4匹のカエルを順番に跳ばして、たくさん入った方が勝ち。
  3. 単純に、跳んだ距離や高さを競う。
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クラウン

サイコロを振り、足もとから順番にピエロを作っていきます。大きい目が出れば、大きなカードが、小さいカードが出れば小さいカードが自分のものになります。

大きな顔に短い足、足は長いのに顔はつぶれちゃってる・・・・勝ち負けとは別に変なピエロができるとまた楽しい。

ここがお薦め

  • 変なピエロができるのが楽しい。
  • 一度取ったカードも、他のプレーヤーに取られてしまうことがあるので、スリルがあります。

遊び方

  1. カードを予め、体の部位別に分けておきます(靴、膝下…帽子)。
  2. 最初に靴の山をみんなの前に置きます。6枚の靴カードがあり、それぞれにサイコロの目の1~6が描いてあります。1の靴は一番背が低く、6の靴は一番背が高くなっています(ほかの部位も同じです)。この靴カードを、みんなで分けます。
  3. 順番にサイコロを振り、出た目と同じカードをもらいます。すでにほかの人が取ってしまっていたら、その人からもらって自分の前に置きます。
  4. カードを取られた人は順番を待って、再びサイコロを振ります。このようにして、全員が1枚ずつもらったら、次の部位のカードに進みます。
  5. 帽子まで全部行き渡ったら、全員のピエロの背の高さを比べ、一番大きい人が勝ちです。
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はんぶんこ

最初に出てきた半分チョコがかぶったドーナッツ。次の見開きでそれが半分にされ、「いっしょにたべよう いただきます」と言葉が添えられている。次の見開きは焼き芋登場。ページを開くと半分にわったほくほくの焼き芋が描かれている。次はおにぎり、次は肉まん、そして、最後はピザトースト。どれも半分に割ったところが大げさなくらい強調された絵になっているところが面白い。表紙のアンパンはもちろん…。

(コプタ通信2023年6月号より 柿田)

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