２０２２年６月の　ご当地当てクイズ「ココ、ど～こだ？」更新しました。

写真をヒントに清水周辺の観光スポットや史跡・施設などを月替わりで出題します。
正解の方には、抽選でマリンパルからグッズをプレゼント！
専用フォームから応募してください！

２０２２年６月の
ご当地当てクイズ「ココ、ど～こだ？」を更新しました。

今回は、

「彼らにはベストシーズンですね」

雨の季節がやってきました。
みなさんは、雨、嫌いですか？
見通しが悪かったり、足元ぐちゃぐちゃになったり、お洗濯が乾きにくかったり。
う～ん。と憂鬱な気持ちになりがちですか？
でも、雲の合間のちょっとした青空を見つけると、
とっても爽やかな明るい気持ちになりますね。
この”ちょっと”が大きな幸せを運んでくれる。
そんな素敵な季節でもあります。
お気に入りのレイングッズを身に着けて、お散歩もいいかもしれませんね。

今回の「ココ、ど～こだ？」は、
「川」ではなく「橋」です。
毎日渡っているよ。という方も多いかもしれませんね。
慶弔１２年(１６０７年)家康公の命により、
巴川に、江尻の宿にちなんで「江尻橋」という名の橋が架けられる予定でした。
橋が完成し、その渡り初めの際、
かねてより選ばれていた老夫婦が橋に足をかけようとした瞬間、
突然川の中から一人の男の子があらわれて、橋を渡っていきました。
渡り初めの儀式に集まった人たちは、あまりに突然の出来事にあっけにとられてしまいました。
橋の名前も当初予定されていた「江尻橋」ではなく、
現在の名前になったと言われています。
この不思議な出来事が「巴川に住むカッパ」として語り継がれています。
ちなみに、現在架かっている橋は２００１年に架けられたものらしいですよ。

今回の伝承にも出てくる”河童”ですが、
好物は、キュウリ・魚・果物、苦手なものは、鉄・鹿の角・猿・金属、
見た目は、口は短い嘴で、背中には亀のような甲羅が、手足には水掻きがあります。
また、頭頂部には皿があって、いつも水で濡れていています。
この皿が乾いたり割れたりすると力を失ったり、死んでしまうと言われています。
そして、なんと１２時間も水に潜っていられるそうです。
雨の季節なんて、彼らにとってはベストシーズンなんでしょうね。

さて、今回も当ててくださいね。
ココ、ど～こだ？

ぜひ、専用フォームから応募してください。
（※応募は専用フォームからじゃないと担当者に届かないそうですよ）

２０２０年　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　２０２１年
４月は、「みほしるべ」　　　　　　　　　　　　　　　　　　１月は、「東海大学海洋科学博物館」
５月は、「マリンビル」　　　　　　　　　　　　　　　　　　２月は、「由比本陣公園」
６月は、「久能山東照宮」　　　　　　　　　　　　　　　　　３月は、「ＩＡＩスタジアム日本平」
７月は、「魚町稲荷神社」　　　　　　　　　　　　　　　　　４月は、「清水ナショナルセンター　J-STEP」
８月は、「清水湊 次郎長生家」　　　　　　　　　　　　　　  ５月は、「清水マリーナサーカス」
９月は、「静岡県地震防災センター」　　　　　　　　　　　　６月は、「エフエムしみず　マリンパル」
１０月は、「羽衣橋」　　　　　　　　　　　　　　　　　　　７月は、「沼上清掃工場」
１１月は、「静岡県立美術館」　　　　　　　　　　　　　　　８月は、「駿府の工房 匠宿」
１２月は、「エスパルスドリームプラザ」　　　　　　　　　　９月は、「中部横断自動車道」
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　１０月は、「フェルケール博物館」
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　１１月は、「日本平動物園」
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　１２月は、「清水魚市場 河岸の市」
２０２２年
１月は、「ＪＲ清水駅」
２月は、「草薙神社」
３月は、「御殿山」
４月は、「有東坂池多目的広場」
５月は、「興津川」でした。
当たりましたか？