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2024年3月の ご当地当てクイズ「ココ、ど~こだ?」更新しました。

2024年3月1日

写真をヒントに清水周辺の観光スポットや史跡・施設などを月替わりで出題します。
正解の方には、抽選でマリンパルからグッズをプレゼント!
専用フォームから応募してください!

2024年3月の
ご当地当てクイズ「ココ、ど~こだ?」を更新しました。

今回の「ココ、ど~こだ?」は
とある「復元建築」です。

皆さんのヒーローは誰ですか?
子供のころ見たヒーロー戦士もののイケメンヒーロー?
我らが清水エスパルスの選手?
日々の元気をくれる芸能人?
はたまた、毎日家族のために頑張ってくれるお父さん?お母さん?
もちろんそうでしょう。
でも、もう一人!
そう”清水の次郎長さん”という声も聞こえてきそうです。

清水次郎長と言えば、
明治維新前の次郎長は「弱きを助け、強きをくじく」任侠の親分として活躍し
講談、浪花節、小説、映画などで語りつがれ民衆文化のヒーローとして有名でした。
明治維新を契機に次郎長の人生は社会事業家として180度の転身を果たしました。
明治元年の旧幕府の軍艦「咸臨丸」の犠牲者を手厚く葬ったことにより、
山岡鉄舟と出会い、影響を受けました。富士裾野の開墾やお茶輸出による清水港の発展に尽力しました。
晩年は船宿を経営し、日露戦争で活躍した広瀬武夫や小笠原長生、画家の富岡鉄斎などが訪れ、交流を深めました。
次郎長は「波止場のおじいさん」と子供に慕われ、74歳でその激動の生涯を閉じました。

その晩年経営した「船宿」が、今回の答えです。
清水区港町に復元されていますので、行ったことある方も多いかもしれませんね。

=営業時間=
10:00~18:00
=定休日=
毎週月曜日・年末年始
※月曜日が祝日の場合はその翌日以降の最初の休日でない日がお休みです
=入場料=
無料
=アクセス=
静岡市清水区港町一丁目2番14号

JR清水駅西口3番のりば三保山の手線約6分「港橋」下車
清水インターより20分(駐車場2台分用意があります)

ココでは、清水次郎長が清水港振興に尽力した晩年の姿を知ることができます。
幕末から明治を駆けぬけた次郎長と清水港の様子を、今に伝える貴重な建築物です。
ぜひお出かけになってみてください。

と言うことで
もうわかりましたよね。

ココ、ど~こだ?

ぜひ、専用フォームから応募してください。
(※応募は専用フォームからじゃないと担当者に届かないそうですよ)

2023年                       2024年
1月は「青葉シンボルロード」              1月は「河岸の市」
2月は「S-PULSE STORE」                2月は「グランシップ」でした。                 
3月は「東海大学海洋科学博物館」            当たりましたか?
4月は「静岡市役所清水庁舎(清水区役所)」
5月は「由比港」
6月は「清水ラムネ博物館」
7月は「三保松原」
8月は「登呂遺跡」
9月は「静岡大河ドラマ館」
10月は「清水テルサ」
11月は「PARK-side」
12月は「ベイプロムナード号」でした。