2023年7月の ご当地当てクイズ「ココ、ど~こだ?」更新しました。
2023年7月1日
写真をヒントに清水周辺の観光スポットや史跡・施設などを月替わりで出題します。
正解の方には、抽選でマリンパルからグッズをプレゼント!
専用フォームから応募してください!
2023年7月の
ご当地当てクイズ「ココ、ど~こだ?」を更新しました。
今回は、
「日本一」
暑い季節となってきました。
日焼けや熱中症も事前の対策が肝心です。
いろいろと対策を立てないとですね。
今回の「ココ、ど~こだ?」は、
先月の22日に「世界文化遺産登録10周年」を迎えた
【富士山-信仰の対象と芸術の源泉】の構成資産の一つです。
富士山は、2013年6月22日、
ユネスコ世界文化遺産に登録されました。
「信仰の対象であり、芸術の源泉である」というのがその理由です。
静岡の人が、日本中の人が、
まっすぐに向けてきた愛が世界に届いた瞬間でした。
そして、この登録は、富士山(富士山域)だけでなく、
構成資産も含んでの世界文化遺産となりました。
【構成資産】
富士山が「信仰の対象」「芸術の源泉」となった価値を
具体的に証明できる文化資産のことです。
山体だけでなく、古より富士山と関わりを持つ周囲の神社や登山道、風穴、溶岩樹型、湖沼などがあります。
その【構成資産】の中から、今回は、
清水にある25箇所目のスポットを出題します。
地元の人に愛され、四季を問わず、たくさんの人が訪れる場所です。
約7kmの海岸に約3万本の松が生い茂り、
松林の緑、打ち寄せる白波、海の青さと富士山が織りなす風景は、
歌川広重の浮世絵や数々の絵画・和歌にも登場しています。
一角には、天女伝説で知られる羽衣の松があり、
毎年10月には松前で三保羽衣薪能が上演されます。
また、今年は登録10周年を記念して、
近隣施設で「写真展」や「シンポジウム」なども開催されます。
ということで、
「富士山-信仰の対象と芸術の源泉」の構成資産の一つです。
もうわかりましたよね。
ココ、ど~こだ?
ぜひ、専用フォームから応募してください。
(※応募は専用フォームからじゃないと担当者に届かないそうですよ)
2022年 2023年
1月は「JR清水駅」 1月は「青葉シンボルロード」
2月は「草薙神社」 2月は「S-PULSE STORE」
3月は「御殿山」 3月は「東海大学海洋科学博物館」
4月は「有東坂池多目的広場」 4月は「静岡市役所清水庁舎(清水区役所)」
5月は「興津川」 5月は「由比港」
6月は「稚児橋」 6月は「清水ラムネ博物館」でした
7月は「清水ヒカリ座」 当たりましたか?
8月は「清水総合運動場水泳場」
9月は「静清浄化センター」
10月は「紅葉山庭園」
11月は「四季菜 Gelato & Café きらり」
12月は「龍華寺」