静岡レシピ
45周年を記念して百町森が企画した「レシピ」!
「県民の日」8月21日に先行発売
ロングセラーのカードゲーム「レシピ」の静岡版がついに登場!
静岡県の郷土料理、ご当地グルメ、食材をふんだんに盛り込みました。
東西に長い静岡県の東部・伊豆、中部、西部の各地域から、子どもたちに知ってほしい料理を集めました。
「百町森」は静岡市葵区にある子どもの本とおもちゃの専門店です。
新静岡セノバ、バスターミナルから裏路地を東に歩いて3分くらい。
「子どもは遊ぶことで成長する」という考えのもと、キャラクターものでも「知育」でもない、ロングセラーの絵本や木のおもちゃをそれぞれ5,000種ほど置いています。
子どもの成長を助け、遊びに集中できる落ち着いた環境づくりのお手伝いもしています。
また、絵本、おもちゃに関したパンフレットをオリジナルで沢山つくり、子育てや保育に関した文化、情報の発信地になれるように日々努めています。
<子どもの本とおもちゃ 百町森> http://www.hyakuchomori.co.jp
45周年を記念して百町森が企画した「レシピ」!
「県民の日」8月21日に先行発売
ロングセラーのカードゲーム「レシピ」の静岡版がついに登場!
静岡県の郷土料理、ご当地グルメ、食材をふんだんに盛り込みました。
東西に長い静岡県の東部・伊豆、中部、西部の各地域から、子どもたちに知ってほしい料理を集めました。
ステッキ、ボード共に木製です。木ならではの感触や仕上がりの美しさは子どもの感性を磨いていくことでしょう。
中心があり遊びやすい!
木ならではの感触や仕上がりの美しさ、中心が定まる事での絵や模様の作りやすさからこのホルツステッキが人気です。構成遊びが苦手という子には、発達障害の子の学習支援に携わる高橋智子さんの以下の話が参考になります。
「自閉傾向がある子は空間の操作が難しいことが多く自発的に遊べないことがあるので、大人用と子ども用2枚同じ物を用意し、まずは見本を見ながら親子で横並びで同じものを作るか、親が見本を作って子どもに見せるかして、遊びのハードルを下げてやるといいです。(見せるだけでやりたい気持ちを内在させ、いつか遊ぶかもしれません。)
同じものを2枚置くのがオススメ
1人で遊ぶようになっても板が複数枚あれば、作ったものを飾るとか、2枚で1つの作品にするとか、線対称になる形を作ったりできるので、2枚買っても無駄にはなりません。
まずは四角い小さいのに、中心や四隅の穴に少し色をつけてやるだけで、空間理解の大きな手がかりになります。
大きい板の方は子どもがあれをやりたい!と要求してからの方がいいと思います。見通す力、細やかな操作を繰り返す動作性、間違えた時の忍耐など、大きな板に求められる力は大人の想像以上です。 高橋智子」
詳しい情報・ご購入アイロンビーズ
子どもたちが大好きな遊びのひとつです。
樹脂のビーズを手で摘まみ、ボードのピン状に尖っているところがビーズの穴にくるように並べます。できた作品にトレーシングペーパー(料理に使う紙でもよい)を被せ、大人がアイロン(中温程度、だんだんコツを掴むと思います。)をかけて、ビーズが隣同士溶けてくっついたら完成。ペーパーをはがし、ボードからそっととりましょう。ほとんどの子は、最初はアトランダムで並べていくでしょうが、だんだん絵や模様を描くように構成して作品を完成するでしょう。
〈選び方のポイント〉
ボード:早く完成ができるSから始めます。ただし、ボード全部をビーズで埋める必要はなく、途中で止めても良いわけです。透明なボードは、ボードの下に見本の下絵を敷いて、上からビーズをのせていく方法もできることです。
ビーズ:基本色から始めることがオススメですが、ラメ、蛍光、パステルも人気で、やる気が起こるものからでいいでしょう。
詳しい情報・ご購入岬に現れる一頭の老いたゾウ。ゾウは海から現れた「ともだち」に語ります。昔のこと、そして自分が「さいごのゾウ」になるまでのことを…。密猟問題をテーマにしています。淡々とした文で、淡々と綴られるゾウの話は過剰な言葉でないからこそ悲痛さがあり、ゾウの抱える無念さが伝わって来ます。竹上さんの絵の迫力のある力強いタッチが、人間には聞こえないゾウの声を映し出しているかのよう。しんと耳を澄ませたい本です。
(コプタ通信2024年5月号より ゆずりはすみれ)
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